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デザイン製本シリーズ『古典籍の装幀と造本』

¥1,760 税込

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発行:2006年6月

【美本なし(表紙に若干の傷、痛みがあります)】

装幀、製本の歴史は古く、その方法も形態も移り行く時代の中で変遷してきた。宮内庁書陵部で長年に渡って古典籍の修復と製本、成巻に関わってきた著者が、その技術を広く世に伝えるべく、作業手順や方法を丁寧に解説した一冊。巻子本、折本、粘葉装、大和綴そして線装本袋綴など、日本文化を支えてきた古典籍の装幀、造本術がここに結集!博物館や図書館などで書物の保存・修復に関わる方には特にお薦めです。
●主な内容
古典籍の装幀の変革/中国での装幀形態の誕生/装幀の伝播と形態の変革/我が国の料紙/装幀形態と成巻および製本方法

吉野敏武 著
発行元:印刷学会出版部
A6判・上製本 176ページ

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